Yves Saint-Laurent Eyewear

イヴ・サンローラン（Yves Saint-Laurent, 1936年8月1日 - ）は「モードの帝王」と呼ばれるファッションデザイナー。また、彼の名を冠したファッションブランドを指すことも多く、フランスが誇る世界的ブランド。色白で細面だが鼻が大きく金髪天然パーマ、スラリとした細身で、いつもきまって黒ぶちの四角いメガネ着用している老人男性。17歳の時にIWS主催のデザインコンクールでカクテルドレスを発表し、最優秀賞を受賞。翌年、クリスチャン・ディオールに迎え入れられる。57年、クリスチャン・ディオール死去に伴い、21歳で後継デザイナーに就任。60年代を代表する新しいエレガンスのスタイルを発表。66年、プレタポルテ「イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ」のブティックをパリ6区に開設。2001年9月29日、表参道にリヴ・ゴーシュのショップをオープン。卓越した技術と多大な存在感で多くのデザイナーに影響を与えた。2002年1月22日に行われた、パリ オートクチュール・コレクションを最後に、惜しまれつつ引退。トム･フォードでさえ、オートクチュール部門を継ぐことができなかった。写真のモデルは6136S 84A CC