土曜日, 2月 03, 2007

Salvatore Ferragamo eyewear

サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo, 1898年 - 1960年)は靴のファッションデザイナー。1898年ナポリの近郊ボニトで生まれ。こどもの頃から靴好きだったサルヴァトーレ少年は11歳でナポリの靴職人に弟子入りし、弱冠13歳で故郷ボニトに自分の店をオープン。15歳でアメリカに渡る。ハリウッド俳優らを顧客にし「スターの靴職人」と名声を集める。また、足を痛めない靴を製作するため、南カリフォルニア大学で解剖学を修めた。1927年イタリアに戻りフィレンツェで「フェラガモ」開業。顧客には、イングリッド・バーグマン、マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレン、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、カルメン・ミランダ、キャサリン・ヘプバーンなど多数のハリウッド女優がいた。完璧さを求め続けたフェラガモは、美しさと機能性を見事に融合させ、靴作りを芸術の域にまで高めていきました。彼の死後もブランド「フェラガモ」は、妻ワンダや子供たちに受け継がれトータルファッションブランドとなっている。フェラガモのサングラスは左右のテンプルに特徴のあるものが多くあるが、その中でも特にラインストーンの輝きの美しいモデル、07年の新作でもある2128-G 577/11.