水曜日, 4月 04, 2007

alain mikli PASSION ROUGE


アランミクリ(alain mikli)1976年にパリのフランネル眼鏡学院を卒業後、眼鏡店に勤めるが一年で退社し、メガネのデザインを始める。独立後、数々のファッションショー(J.P.ゴルチェなど)のアイウェアを手掛け、ミクリの名が世界中に広がる。「見るための見られるためのアイウェア」をコンセプトにして、独特なカラーリングやデザインによりかける人の長所を引き出すファッションアクセサリーという感覚で、世界的なブランドにまで成長し、メガネ業界だけでなくファッション業界にまで大きな影響を与えている。アランミクリのアイウェアは、よくオブジェのようだと言われる。上下左右どこから見ても比類無き美しさを見せてくれる。真骨頂とも言える独特な色使いは「アランミクリの色彩 だけは絶対に真似できない」と言わしめるほどに 「ファッション」と「色彩 」を眼鏡の世界ににもたらした。映画で使用するアイウェアやフィリップ・スタルクとのコラボ等の意欲的な活動でデザインメガネ界に影響を与える重鎮。ミクリのアイテムは木村拓哉さんのCMで使用されたり、サッカーの中田英寿さん、パフィー、スマップ、有名ミュージシャンなどの多くが愛用している。モデルA0657 14 パッションルージュ(赤の情熱)ミクリだけのルージュセルがひときわ目を引く。