-BOUCHERON-

ブシュロン（ＢＯＵＣＨＥＲＯＮ）パリそして世界を代表するジュエリーブランドとして「グランサンク（世界5大宝飾店）」のひとつに数えられる「ブシュロン」。1858年にパレ・ロワイヤルに創業、1893年ヴァンドーム広場(place Vendome) に本店を移転してから後、ヴァンドーム広場は高級ブランドが立ち並ぶ街として発展していく。2000年にグッチグループに参入してからはブランドとしての方向性がより確立され「Aubergine」と呼ばれる独特のブロンズ系の茶色をイメージカラーにした戦略をとっている。4色のK18でできた「キャトル(quatre)」や蛇をモチーフにした「トゥルブル(trouble)」など、ファッション誌を飾ることも多いハイジュエラーブランド。写真のモデルはGOLDPLATED(金張)トゥルブルのサングラス　BOU　60/S N2M PA

lafont collection optique

繊細なフレンチデザインとカラーが特徴のラフォン(lafont paris)。そのスタートは、パリの中心マドレーヌに1932年開店した「ブティック・ラフォン」メガネ店。79年に初めての眼鏡コレクション「ラフォン・コレクション」を発表。このコレクションは高い評価を受け,パリで最も注目される存在となる。デザイナーのマダム・ラフォンがデザインする色・模様は素晴らしく、眼鏡店だけでなく、高級ファッション誌（ELLE,VOGUE,marie claireなど）からの注目も集める。日本でも「ストーリー」「二キータ」「モア」などの女性ファッション誌に多く取り上げられている。またベッドリネンやテーブルウエアなどのデザインにも、その豊かな才能を発揮している。ラフォン・コレクションの魅力は、性別を問わず、全ての世代に合うメガネ。気軽に掛けやすく、高品質、見た目が美しいシンプル＆シックな誰もが目を引く色使いのメガネ。西フランスのジュラ地方の工場で１本１本ハンドメイドで作られています。写真は「ＰＡＵＬＥＴＴＥ１１２」

Louis Vuitton Eyewear

ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton、1821年 - 1892年2月28日）はフランスのかばんを作っていた職人の名前である。1854年以降さまざまなタイプのトランクやかばんを作製、発表している。1896年に発売された後にモノグラムと呼ばれる模様は、ヴィトン社のシンボルにもなっている。モエヘネシーと合併した後はＬＶＭＨに名前を変え超巨大なブランド企業に成長、傘下にはＦＥＮＤＩ（フェンディ）、LOEWE（ロエベ） CELINE（セリーヌ） KENZO（ケンゾー） EMILIO PUCCI（エミリオ・プッチ） Berluti（ベルルッティ） Christian Dior（クリスチャン・ディオール） GIVENCHY（ジバンシー） Donna Karan（ダナ・キャラン） など50以上のブランドが名前をそろえる。ファッション界にも進出し、デザイナーにマーク・ジェイコブス（Marc Jacobs, 1963年4月9日 - ）を迎えプレタポルテを製作。2006年のコレクションからサングラスを発表し、レオンやニキータなど、多くのファッション誌で取り上げられ話題に。写真のモデルはREARDON Z0058U

DOLCE & GABBANA

ドメニコ・ドルチェ（Domenico Dolce）1958年8月13日、イタリアのシチリア島に生まれ。 ステーファノ・ガッバーナ（Stefano Gabbana） 1962年11月14日、イタリアのヴェネツィアに生まれ。この二人がミラノで出会った時、ドルチェ＆ガッバーナ（DOLCE & GABBANA）は始まった。1985年にはミラノでコレクションを発表、以降セカンドラインの「D&G」、「＆」などを次々と発表、イタリアを代表する世界的ファッションブランドとなる。そのデザインはアウトオブファッションぎりぎりの領域にあえて踏み込む大胆さや、トレンドをうまく取り入れた素材使いなど、人々を魅了してやまない。日本でも表参道ヒルズに旗艦店を出店し、大きな話題を呼んでいる。写真のモデル　DG２０１３?B-U

LVMH -MARC JACOBS-

1998年からﾙｲ･ｳﾞｨﾄﾝのデザイナーとして数々のコレクションを成功に導いているマーク・ジェイコブス。どこかで見たような、けれどどこにもなかった形を提案できる不思議なパワーを持ったデザイナーである。モード業界人より一般人にもわかりやすい着こなしやスタイルを打ち出しており、常に最も注目される存在である。アイウエアにおいては、微かに漂う'60sスタイルに更に新しさと流行に媚びない強さを併せた個性的なデザインを提案。今回の新コレクションもセル生地に彫りを加え、その中に更にカラーストーンを埋め込むという凝った手法を使っている。イタリアの熟練の職人たちが時間と手間を掛けて作製したサングラスは一つのアートとしても美しい仕上がり。MJ072/S 807LE

COACH

1941年、マイルス・カーン、リリアン・カーンによって創業したコーチ(Coach)。アメリカのNYで・マンハッタンの小さなロフトからスタートしたコーチは、上質な革へのこだわりと職人達の卓越した技術により、世界的なレザーブランドへ大きく成長。1990年代よりクリエイティブデザイナーが変わり、時計や家具、メガネなどのデザインなどに進出。シンプルで上質なコレクションはオン・オフ問わず女性に大人気のブランドとなっている。最近のEYEWEARは、一目でコーチとわかるブランドロゴとテンプルエンドのモチーフのほかに、エキス張りで裏側に入ったインプリントや、大ぶりながら掛けやすさも重視したフレームカーブを採用するなど見た目だけではない”ものづくり”に対するこだわりが伝わってくる。写真はCASSANDRA(S476A)

Dior Dior Dior Dior

1947年、クリスチャン・ディオール（Christian Dior）、がパリのモンテーニュ通りにオープン。’エイトライン’’Ａライン’’アローライン’’ジグザグライン’など次々と新しいテーマのコレクションを発表し熱狂的に支持を得ていった。創立50周年の1996年より、ジョン・ガリアーノ（ホアン・カルロス・アントニオ・ガリアーノ、John Galliano）がデザイナーに就任し新しい「流行の神様」として不動の地位を確立している。ディオールのサングラスは、ゴージャスでフェミニン、そしてシャープさを兼ね備えており、芸能人では浜崎あゆみや木村拓哉、平井堅などが公私の枠を超え着用している。今回のサングラスは”リバースレンズ”と呼ばれる新しいデザインコンセプトを持った大ぶりで美しいライン。ＤＩＯＲ　ＰＡＲＡＢＯＬＥ２

BVLGARI

ブルガリ（Bulgari、またはBVLGARI）は、ギリシャ系のソティリオ・ブルガリがナポリで銀製品を取り扱った店舗を興し、1884年にイタリアのローマに創業した高級ファッションブランド。元は高級宝飾店として開業し、今日ではハンドバッグや財布、香水やメガネ、サングラスなども取り扱っており、リゾート・ホテルの経営にも乗り出している。時計の分野でもスイスからの出荷量がBEST５に入るほど有名。現在ではソティリオの孫に当たるパオロ・ブルガリとニコラ・ブルガリが引き継いでいる。また「BVLGARI」という表記は、古代ギリシャでは、中世まで「U」は「V」と区別されていなかったことから、あえて当時の表記法に従ったものである。写真のモデルは４７３B８３６、ブルガリのらしさが前面に出ているモデル。

SPIVVY

鯖江の職人が手作業で仕上げる、世界が認めたリアルモードオプティーク であり、日本が誇るメガネフレームの聖地、鯖江で誕生したアイウェアブランド、スピビー。ブランドのデザインコンセプトは“リアルモード”。'97年に金子氏が創設以来、日本人の顔に合うシャープで繊細なデザインを軸に、グローバルな視野で取り入れたモードテイストをプラスさせたスタイリッシュなアイウェアを追求し続けている。　スピビーのフレームは、シャープでエッジの利いたものが多く、そのデザインは個性的ながら決して奇抜になりすぎることがないため、スーツスタイルとの相性はバツグン！現在巷で大流行しているセルの極太デザインを最初に手がけたブランド。デザインと機能性、そしてクォリティがこれほどまで高い次元で三位一体となったアイウェアは数少ないだろう。　また、スピビーのアイウェアはオノ・ヨーコなどセレブが愛用していることでも知られている。写真のモデルはSP-2048GGY