金曜日, 3月 30, 2007

AMIPARIS


1986年のブランドスタート時から追求してきた「機能美」。
アイウェアは日常的なものだから、もっとも大切にしたいのが「掛け心地のよさ」。これを実現するため、フレームの形状から素材の選別まで、アミパリは全工程に携わる。すべてのユーザーに心地よく使ってもらえるメガネを常に意識したモノづくりが「AMIPARIS」のこだわりだ。さらに、ストレスのないフィット感を提供する形状フレームや素材にまつわる要素は、「機能美」という名のデザインが軸。機能性×デザインによって生み出されるアイウェアスタイルで、毎日をより楽しく、オシャレに。写真のモデルAT502 6M セルのツヤ感と金属テンプルの掛け心地を両立している。

月曜日, 3月 26, 2007

JAPONISM


JAPONISM -ジャポニスム- 「日本的モダン」世界に誇る日本の美と世界最高水準の生産技術を取り入れたメガネをワールドワイドにアピールするために、96年に「JAPONISM」は誕生しました。高品質、シンプル、そしてフレームそのものの存在感。デザインだけでは終わらない機能性と実用性、さらに遊び心をエッセンスに、「機能が自然な形状に内包されたフレーム」をコンセプトにする。それがJAPONISMです。1984年創立から、メガネフレームのデザイン企画会社として、アパレルメーカーや眼鏡商社やOEMを手掛けた経験を礎に、’96年IOFTで発表。以後毎年新作を発表するたびに業界の注目を集めている。竹(バンブー)でできたフレームや一本ブリッジのフレーム、2006年には10周年記念モデルとしてフロントマグネシウムのモデルを発表、そのデザインには常にかける人の気持ちを考えた優しさが隠されている。JAPONISM:19世紀末、日本美術が西洋美術、欧米ファッションなどに影響を与えたムーブメント“ジャポニズム”に由来します。写真のモデルJN-312E col15 某ウィダーインゼリーで使用されたモデルの新カラーBer。

水曜日, 3月 21, 2007

-MUGUET-


ミュウゲ(MUGUET)「やさしさと凛」大人な女性をターゲットに、リッチ感とかわいらしさをミックスさせ、上品で繊細なデザインのフレームが“MUGUET”です。ファッションと同様に、メガネも着回す時代。おしゃれの可能性を無限に広げたい。そこで、着こなしを引き立たせる顔のアクセサリーとして、独自のおしゃれを見つけた女性の方におすすめ。MUGUETとはフランス語で繊細で純潔で上品さを失わない鈴蘭の花に由来します。フランスにおいて春を感じる花として代表的な花、すずらんは幸運の花で、5/1に、すずらんをプレゼントされた人は幸せになるという言い伝えが昔からあり、友達、恋人、家族にと、すずらんを贈りあう素敵な習慣があります。写真はレンズとフレームの間の空間がやさしさを感じさせるMU-1031/05

土曜日, 3月 17, 2007

BCPC:BOSTON CLUB Pleasure Collection


“ベセペセ BCPC”「モードで楽しむ」BCPCはメガネフレームをファッションアイテムとして、よりカジュアルに捉える人たちへの提案として1998年にスタート。ブランドネームのままに、デザイナーが面白いと感じたアイディアを形にしている。「味気のない」「無味乾燥な」視力矯正の道具としてのメガネデザインではなく、ファッションのスパイスになるように、また、あるだけで生活が「こころよい」「楽しく」なるように、着替える、楽しむフレームを提案。2007年モデルでも今までの楽しいデザインや価格はそのままに、更にディティールやアイデアに面白さを加えたモデルを数多く発表している。写真のモデルはBP-3028/05

金曜日, 3月 16, 2007

Paulsmith eyewear


ポールスミス(paulsmith)ポールスミスは今から約 37 年前の 1970 年、イギリスのノッティンガム創業。当時のポールスミスは、バイヤーとしてアパレル商品を取り扱いながら、自身によりデザインした商品の販売も行っていた。その後、自分のデザインが認められ、ポールスミスは軌道に乗り、高級ラインの「ポール・スミス コレクション」や「ポール・スミス・ジーンズ」というジーンズブランドを発表。続いて「アール・ニューボールド」という工場名からとったカジュアルラインも発表。1994年、レディースファッションもポールスミスブランドの仲間入りを果たし(ポール・スミスウィメン)、同年にはエリザベス女王よりCBE勲章を授かった。1997年にはローバー社のミニのデザインを手掛けて人気を博し、2000年にはついに香水界にまで進出。(ポール・スミス・パルファン)2001年にはエリザベス女王よりナイト爵位(SIR)を授けられている。生地のコントラストが美しくテンプルエンドにウサギのマルチストライプがある写真のモデル「PS-9306TW」

木曜日, 3月 15, 2007

TAKANORI YUGE from japan


1998年にスタートしたハウスブランド。特徴は独自のデザインと、絶妙なカラーリング、デザインに溶け込ませた機能性。日本という枠を越えた感性のデザインとカラーは、ジャパニーズブランドとして稀少な存在。ブランドコンセプトは、「ユニセックス&ノンエイジ」「自由な発想の新しいデザイン」「今までに見た事も無い色使い」「日本人の顔形に融合したデザイン」であり、性別、年齢をこえてメガネでおしゃれをしたい全ての人に楽しんでいただき、メガネ経験を生かし、TPOにあわせた創造的なデザインで、色を大切にして、その組み合わせにこだわり、日本人の顔に合わせかけやすく作られている。今までにアイウェア・オブ・ザ・イヤーなど数々の賞を受賞している。写真のモデルはOTHELLO-I、カラーのパターンが楽しいデザイン。

水曜日, 3月 14, 2007

KEI SUGIMOTO


KeiSugimoto(杉本圭)日本の眼鏡のすべてが集まっているといっても過言ではない福井県鯖江市。ここには大量生産ではない技術を持った職人の人たちがたくさん存在している。そこで自らの名前をブランド名にした漢が一人。その名は「杉本圭」。全国各地の眼鏡店を自ら巡り、その集まった情報からインスパイアされたありそうでなかったメガネたち。今回のシリーズは、東京でもっとも有名な眼鏡店クレイドル「CRADLE」でも使用されている、なんと生地の厚み「12mm」という近年めったに見ることのできない生地を使ったセルフレーム。どこかで見たことがある安心感と、かつてはなかった現代的感覚にあふれるデザインは、掛けた人間にもそれを見た人間にも大きなインパクトを与えることは間違いない。そしてその造詣は隠しバネ丁番や丁寧な仕上げで他のどのブランドの商品にも負けない存在感を放っている。写真のモデルはKS-02/01

火曜日, 3月 13, 2007

GUCCI &Frida Giannini




グッチGUCCI 1923年、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)がフィレンツェで創業した高級ファッション・ブランド。帽子製造の家に育った創立者のグッチオ・グッチはロンドンのホテルでエレベータボーイとして働きながら上流階級のエレガンスを吸収し、その後フィレンツェでアンティーク店、皮革会社で貿易マネージメント、レザークラフト会社で革の選別法やメンテナンスを学び、1921年満を持して高級ハンドメイド革製品をオープン。世界で初めて商品にデザイナーの名前を入れた、まさに現代ブランド創設のブランドともいえる。ハリウッド映画の小道具に使われたことを機に「ローマの休日」のオードリーヘップバーンを初めJ・F・ケネディー夫人なども愛用しハリウッド代名詞ブランドとして定着。 またGUCCIの中興の祖ともいえるデザイナーがトム・フォード(Tom Ford)である。1994年、クリエイティブ・ディレクターに就任し、傾きかけていた当ブランドを再生した。現在は、全ラインのクリエイティブ・ディレクターをフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)が務めている。伝統、品質の追求、モードなエレガンスはグッチスピリットと共に、強く、エレガントに、クラシカルに、昇華する。写真はGG-9039J GRN&Frida Giannini